2011年10月14日
新商品!沖縄県宜野湾大山田芋を使った ママいもスープ
宜野湾大山田いもブランド化プロジェクト『宜野湾大山田芋のママいもスープ』10月21日(金)新発売!!
◆ネットにて先行販売いたします。14日10:00~ →ホーメルショッピングサイトへ

内容量:200g
希望小売価格:348円(税込み)
2010年8月より、宜野湾市、大山田いも生産組合、沖縄ダルク、宜野湾商工会、海邦総研、沖縄ホーメルの連携でスタートした「宜野湾大山田いもブランド化プロジェクト」から第1号の新製品が完成しました。
同プロジェクト開発製品『宜野湾大山田芋のママいもスープ』を2011年10月21日(金)に新発売します。
・宜野湾市、大山田いも生産組合、沖縄ダルク、宜野湾商工会、海邦総研、沖縄ホーメルの共同開発製品です。
・宜野湾大山地区で取れた、田芋とムジ(ズィキ)を使い、㈱沖縄ホーメルで製造します。
・温めるだけで、本格的な味わいのムジ汁がご家庭でも味わえます。
・宜野湾大山の田芋と、ムジ(ズィキ)をたっぷり使った沖縄のお祝事(出産、内祝い等)で食べられる伝統料理ムジ汁です。
・大人から子供まで楽しめるおいしいムジ汁です。
■「宜野湾大山田芋ブランド化プロジェクト」とムジ汁■
「宜野湾大山田芋ブランド化プロジェクト」のコンセプトとして、地元沖縄およ び県外の人に「沖縄の地ブランド資源・大山田芋」を思い起こしてもらえる商品、大山田芋の美味しさを伝えることのできる商品、いつでもどこでも目にして手に取ることのできる商品を目指しつつ、年間10万パックを目標に掲げ、宜野湾大山田芋とムジを使った沖縄の伝統料理ムジ汁「宜野湾大山田芋のママいもスープ」がこのたび完成しました。
また、沖縄県の「ソーシャルビジネス」モデル事業として今回プロジェクトに参加している「沖縄ダルク」はアルコールや薬物依存から社会復帰を目指しリハビリプログラムを行っている団体で、週に1度入寮者が大山地区で農作業を通した農業療法を受けております。様々な作業を行う中で、日々成長する植物に心癒されています。その田芋が商品化される一部を担っていることは、入寮者にとっても社会復帰の自信につながり、また後継者不足で悩む大山地区でも沖縄ダルクの受け入れはとても助けになりました。「宜野湾大山田芋のムジ汁」は、宜野湾市、大山田いも組合、宜野湾商工会、沖縄ダルク、沖縄ホーメル、海邦総研の「つながり」に支えられ、開発された商品です。
「ムジ汁」は、沖縄では古くから食されてきた琉球料理の一つです。行事(ウン ケー・冬至)や祝いの席だけでなく、子供が生まれたときの振る舞いや、産後の母親がお乳のでが良くなると必ず食べられていた料理です。この商品は「ママ(お母さん)」の身体を気遣い、子孫繁栄の物語がある宜野湾大山の田芋にちなんで「ママいもスープ」と名づけました。
宜野湾大山の田芋とムジったムジ汁「宜野湾大山田芋のママいもスープ」は、沖縄の食卓に素朴で温かい味わいと、笑顔を運んでくれる一品になるものと我々は 期待しております。
◆ネットにて先行販売いたします。14日10:00~ →ホーメルショッピングサイトへ

内容量:200g
希望小売価格:348円(税込み)
2010年8月より、宜野湾市、大山田いも生産組合、沖縄ダルク、宜野湾商工会、海邦総研、沖縄ホーメルの連携でスタートした「宜野湾大山田いもブランド化プロジェクト」から第1号の新製品が完成しました。
同プロジェクト開発製品『宜野湾大山田芋のママいもスープ』を2011年10月21日(金)に新発売します。
・宜野湾市、大山田いも生産組合、沖縄ダルク、宜野湾商工会、海邦総研、沖縄ホーメルの共同開発製品です。
・宜野湾大山地区で取れた、田芋とムジ(ズィキ)を使い、㈱沖縄ホーメルで製造します。
・温めるだけで、本格的な味わいのムジ汁がご家庭でも味わえます。
・宜野湾大山の田芋と、ムジ(ズィキ)をたっぷり使った沖縄のお祝事(出産、内祝い等)で食べられる伝統料理ムジ汁です。
・大人から子供まで楽しめるおいしいムジ汁です。
■「宜野湾大山田芋ブランド化プロジェクト」とムジ汁■
「宜野湾大山田芋ブランド化プロジェクト」のコンセプトとして、地元沖縄およ び県外の人に「沖縄の地ブランド資源・大山田芋」を思い起こしてもらえる商品、大山田芋の美味しさを伝えることのできる商品、いつでもどこでも目にして手に取ることのできる商品を目指しつつ、年間10万パックを目標に掲げ、宜野湾大山田芋とムジを使った沖縄の伝統料理ムジ汁「宜野湾大山田芋のママいもスープ」がこのたび完成しました。
また、沖縄県の「ソーシャルビジネス」モデル事業として今回プロジェクトに参加している「沖縄ダルク」はアルコールや薬物依存から社会復帰を目指しリハビリプログラムを行っている団体で、週に1度入寮者が大山地区で農作業を通した農業療法を受けております。様々な作業を行う中で、日々成長する植物に心癒されています。その田芋が商品化される一部を担っていることは、入寮者にとっても社会復帰の自信につながり、また後継者不足で悩む大山地区でも沖縄ダルクの受け入れはとても助けになりました。「宜野湾大山田芋のムジ汁」は、宜野湾市、大山田いも組合、宜野湾商工会、沖縄ダルク、沖縄ホーメル、海邦総研の「つながり」に支えられ、開発された商品です。
「ムジ汁」は、沖縄では古くから食されてきた琉球料理の一つです。行事(ウン ケー・冬至)や祝いの席だけでなく、子供が生まれたときの振る舞いや、産後の母親がお乳のでが良くなると必ず食べられていた料理です。この商品は「ママ(お母さん)」の身体を気遣い、子孫繁栄の物語がある宜野湾大山の田芋にちなんで「ママいもスープ」と名づけました。
宜野湾大山の田芋とムジったムジ汁「宜野湾大山田芋のママいもスープ」は、沖縄の食卓に素朴で温かい味わいと、笑顔を運んでくれる一品になるものと我々は 期待しております。
│汁物